お知らせ

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御鎮座1170年奉祝「弓弦羽神社修造」御奉賛のお願い

弓弦羽神社は、平安時代の始め桓武帝の御宇、延暦年間(790年頃)に現在の社地を神領地と定め、嘉祥2年(849年)に神祠を造営し遷座されたと伝えられております。

以来、幾度も御社殿等の再建をはたし、現在の御本殿は明治3年に、拝殿並びに中門・瑞垣は昭和3年に造営したものでございます。

平成7年の阪神淡路大震災では当社も甚大なる被害をうけましたが、大鳥居・手水舎・社務所を再建し、平成17年に拝殿大屋根の葺替を行い、境内建物や構築物の整備等も逐次進め大神様の御神徳の宣揚に努めて参りました。これも偏に、氏子崇敬者各位の赤誠あふれる御好意の賜物と感謝申し上げる次第でございます。しかしながら、肝要たる大神様のお住まいである御本殿は、造営以降既に150年近くとなり、昭和11年に御屋根を檜皮から銅板葺に改めてよりも80年を経て大きな損傷は見えぬものの老朽化は否めません。

そこで「弓弦羽神社修造奉賛会」を設立し、来る平成31年に迎える御鎮座1170年の佳節に向け、この度、御本殿並びに中門・瑞垣の大修造を始め、下記の記念事業を計画いたしました。

つきましては、大神様の御加護のもとに、本事業が滞りなく見事に完遂いたしますよう、格別なるお力添えを賜らん事を切にお願い申し上げる次第でございます。


平成29年10月吉日

弓弦羽神社修造奉賛会々長  嘉 納 毅 人

弓弦羽神社     宮司  澤 田 政 泰


【記】


行事及び事業内容


【祭典及び神賑行事】

弓弦羽神社 祭祀新作能      平成30年10月12日・令和2年10月2日

御鎮座1170年奉祝遷座祭並びに奉祝祭     令和元年10月12~13日

【事 業】

御本殿屋根葺替並びに大修造     平成31年度

中門・瑞垣屋根葺替並びに大修造   平成31~令和2年度

境内整備・植樹等          令和2年度

総事業費 8千萬圓(内 御奉賛目標額5千萬圓)

【御奉賛依頼額・御待遇】

1口、壱萬圓    1口以上(お志納何口でも)

御芳名を記録し、永久保存いたします。

御寄進額により別紙の様に御待遇させていただきます。

【募金期間・納金方法】

平成29年10月 ~ 令和2年3月

ご持参の場合 神社社務所にて随時受付をいたしております。

ご送金の場合 別紙の金融機関の口座でお振込みください。

ご集金の場合 ご連絡いただければ、職員がお伺いいたします。

お問い合わせ

078-851-2800

奉賛会事務局 弓弦羽神社内 神戸市東灘区御影郡家2-9-27

午前9時~午後5時まで

奉賛会会員の区別と御待遇

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